ここいろ歯科クリニック

06-6151-3088
WEB予約 インスタグラム

ここいろ歯科クリニック

MENU

一般歯科

Medical

むし歯

歯科一般

虫歯になってしまう原因、それは虫歯の原因となる菌が出した酸によって歯が溶けてしまうことで起こります。お食事後の歯磨きがしっかりとできていないと歯にプラークと呼ばれる歯垢がたまり、虫歯菌はそのプラークを栄養にして酸を排出します。

むし歯の原因

むし歯

虫歯は、食事をした時に残った糖分をもとに口腔内の細菌が酸を作り出し、この酸が歯を溶かします。人の唾液には、酸を中性にしたり、溶かされた歯を修復したりする働きがありますが、一度虫歯になってしまうと初期(C1)の状態以外は修復が間に合わず、進行してしまいます。

むし歯は、以下の3つの要素が原因であると言われています。
1.歯質
歯質は一人ひとり異なります。歯質を強化するためには、歯の再石灰化を促進するフッ化物を利用したり、唾液の分泌を促進するためによく噛むことが大切です。
2.細菌
虫歯菌が出す酸で歯が溶かされるのが虫歯です。歯磨きで虫歯菌を減らすことが大切です。
3.糖分
糖分の多い間食が増えると、口の中が酸性になり、虫歯になりやすい状態になります。間食を控えたり、糖分の少ないおやつを選んだり、バランスのとれた食生活を送ることが大切です。

むし歯はこうして進行します

初期のむし歯
C1初期のむし歯

歯の表面のエナメル質が、わずかに溶けている状態。まだ痛みもなく、定期検診で見つけることができた場合、早期に対応できます。適切な歯磨きやフッ素塗布などで歯の再石灰化を促せば、治癒できるケースもあります。

歯の内部まで進行したむし歯
C2歯の内部まで進行したむし歯

エナメル質の内側にある象牙質にまで溶解が進んだ状態。「冷たいものがしみる」といった症状で気づくことがあります。虫歯に冒された部分の歯を削り、削った大きさに合わせて詰め物や被せ物で治します。

神経まで進行したむし歯
C3神経まで進行したむし歯

虫歯が、歯の内側の神経まで達した状態。「冷たいものがしみる」「噛んだとき痛む」といった症状が加わり、後に激しい痛みに変わります。神経の保存が不可能な場合は神経を取り除く治療を行い、被せ物で治します。

歯の根(歯質)が失われた歯
C4歯の根(歯質)が失われた歯

歯冠部分がほとんど溶けてなくなり、虫歯が歯根まで到達した状態。神経が死んで一旦痛みがなくなりますが、歯根の先に膿が溜まることで、再び激しい痛みが生じます。抜歯を行い、抜歯後はインプラントやブリッジ、入れ歯で噛む機能を回復させます。

神経の無い歯は枯れ木と同じ

神経を取る事は、本来は歯にとっては良いとは言えません。しかし、一度炎症が起きた神経はもとに戻ることはないため、取り除かなくてはなりません。
神経を取ってしまうと、歯に養分が送られなくなるため、まるで枯れ木の様に時間をかけて歯は段々ともろくなっていきます。また、段々と歯が茶色く変色してきたり、将来的に折れたり割れたりします。その為、通常は冠(歯全体を覆う銀歯など)を被せることにより、出来るだけ長く持たせようとします。

神経を残せる治療法

たとえ神経に到達してしまった虫歯でも、最近では状態によって神経を残すことができる様になりました。露出した神経を覆う薬剤を使い、神経を保護します。
詳しくは医院までお問い合わせ下さい。

舌癌の原因の一つに虫歯治療の放置があります

以前虫歯の治療で歯科医院に通っていたけれど、途中で治療に行くのをやめてしまっていませんか?
奥歯の治療をしていたのに、虫歯を削っただけで、被せものを入れずにいると、それが原因で舌癌になることがあります。これは、治療はきちんと最後までしたけれど、ある時被せものが取れてしまってそのままにしているのも同様に、舌癌の原因となります。
途中で放置している歯がある方は、お早めに歯科医院で治療を受けましょう。